
管理人
ウクライナ危機に関連して米国市場、日本市場などの株価が下落。一方で国債価格の上昇と金利が上がっています。一方で、戦争やインフレに強いビットコインが急上昇しています。
昨年の765万円の最高値から一貫して右肩下がりで1月22日に398万円までさがりましたが、ウクライナ危機や売られすぎもあり、すでに500万円まで回復してきました。

助手
最安値から25%も上昇しているんですね。


管理人
そうなんだよ。やっぱり、戦争とインフレが起きると値上がりするビットコインの強さがきわだっているね。

助手
そうですね。

株価はどうなんだろう?

管理人
日本株も3万円付近から2万6千円付近まで下がっています。1割以上が下がっていますね。

助手
そうですね。


管理人
一方でNYダウなどの米国株はデコボコはありますが、右肩下がりではないですね。

助手
やっぱりアメリカは強いですね。

国債はどうなのか?

管理人
国債の金利は、2019年の-0.28%とマイナス金利でしたが、21年12月になると0.2%超えと0.5%も上がっています。急速に上がっていると思います。

上がっていますね。で、これどういうことなんでしょうか?

結論


管理人
結論は、インフレで国債価格があがり、日本株は下げる。
戦争不安でビットコインが上がる
日本株=↓下がる
米国株=変更なし
国債価格=↑上がる
そして、ビットコインが上がる。

助手
そうなんですね。

管理人
プーチンの動き次第だけど、ビットコインはしばらく強気にみえるね。昨年以来下がり気味だったビットコインが新たなステージに入ったといえそうだね。

助手
そうですね。お疲れ様でした。
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