
I. チーム概要
| 項目 | 詳細 |
| チーム名 | 赤チーム |
| 異能の色 | 赤(紅蓮の炎/灼熱の熱量) |
| テーマ | 紅蓮の炎、すべてを貫く。情熱と破壊(浄化)の力で、都の穢れを焼き尽くす。 |
| 役割 | チーム内の先鋒、火力、突撃を担う。戦闘では、広範囲の制圧と、物理的な結界の破壊を実行する。 |
| 特筆事項 | 感情の起伏が最も激しいチーム。理屈よりも**「熱」で行動し、白チームの「理」を最も嫌悪していた。彼らの炎は、都の穢れを焼き尽くす「浄化の炎」**としての側面も持つ。 |
II. メンバー別詳細
1. 緋村 茜(ひむら の あかね)

| 項目 | 詳細 |
| 名前 | 緋村 茜(ひむら の あかね) |
| 役割 | 赤チームのリーダー。情熱と破壊力のエキスパート。 |
| 霊力特性 | 紅蓮の炎(ぐれんのほのお)。自身の強烈な**「情熱」**を霊力の燃料とし、広範囲を焼き尽くす灼熱の炎に変える。 |
| 主要異能 | フレイムノヴァ(紅蓮の爆発):溜め込んだ霊力を一気に放出し、大規模な爆発を起こす。ブレイズシールド(炎の結界):自身の周囲に灼熱の炎の壁を張り、物理的・霊的な攻撃を防ぐ。 |
| 戦闘スタイル | 正面からの突撃と広範囲制圧。感情が高ぶるほど炎の威力が増すため、常に感情を解放しながら戦う。敵に畏怖を与える「力の象徴」として振る舞う。 |
| 感情の軌跡 | 序盤は耀の冷酷な裁きに激しく反発し、憎悪を向ける。しかし、長老の真実を知り、**「憎むべきは『無関心』と『欺瞞』である」**と理解し、一時的に憎悪を保留し、共闘に踏み切る。 |
2. 赤坂 椿(あかさか の つばき)


| 項目 | 詳細 |
| 名前 | 赤坂 椿(あかさか の つばき) |
| 役割 | 茜の冷静なブレーン。炎の異能を**「精密な道具」**として操る技術者。 |
| 霊力特性 | 熱量解析(ねつりょうかいせき)。自身の炎の霊力を操るだけでなく、敵の霊力の熱量(密度と動き)を冷静に分析し、**「弱点」や「連動性」**を特定する。 |
| 主要異能 | 焔玉の設置(えんぎょくのせっち):霊力を圧縮した炎の玉を設置し、特定の条件で起爆させる霊力トラップ。ヒートカッター(灼熱の糸):極限まで細くした炎の霊力を、精密な切断や誘導に用いる。 |
| 戦闘スタイル | 後方支援と戦略的な罠。茜の広範囲攻撃と連携し、敵を炎の罠に追い込む。感情的な茜を技術的な側面からサポートし、チームのバランスを保つ。 |
| 感情の軌跡 | 姉同様に耀を嫌悪するが、青チームの**「論理」には一定の理解を示す。七色同盟では、黄チームの「精密操作」と連携し、「技術者」**としての役割を最大限に発揮した。 |
III. 物語での役割と貢献
| 項目 | 詳細 |
| 同盟への貢献 | 耀や黒崎夜音の**「理屈」ではなく、「憎い敵(無色の存在)を倒す」という純粋な「情熱」**を、共闘の共通認識として提示した。 |
| 終盤の貢献 | 紅蓮の炎の結界で、雪斎(無色)の無色の瘴気を一時的に押し戻し、七色同盟の**「攻撃の起点」を作った(第九話)。また、椿の焔玉のトラップ**が雪斎を祭壇から引き剥がす重要な役割を果たした。 |
| 結末後の道 | **「浄化」の意思を継ぎ、都に残った穢れや無色の残滓を焼き尽くすために、「炎の番人」として都の内外で活動を続けることを選んだ。耀とは道は違えど、互いの「正義」**を認め合う関係へと変化した。 |



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