I. チーム概要
| 項目 | 詳細 |
| チーム名 | 緑チーム |
| 異能の色 | 緑(精霊の加護 / 風の摂理) |
| テーマ | 森の囁き、風の調べ、確実に仕留める。自然の摂理と調和を重視し、最小限の力で目的を達成する。 |
| 役割 | 七色同盟の生命線と隠密部隊。回復、霊力の安定化、広範囲のステルス、長距離支援を担う。 |
| 特筆事項 | 異能者狩りによって滅びた**「森の精霊族」の末裔。白の「理」や赤の「破壊」を嫌い、「自然の調和」**こそが真の秩序だと信じる。 |
II. メンバー別詳細
1. 緑川 楓(みどりかわ の かえで)


| 項目 | 詳細 |
| 名前 | 緑川 楓(みどりかわ の かえで) |
| 役割 | 緑チームのリーダー。生命力と回復のエキスパート。 |
| 霊力特性 | 精霊の加護(せいれいのしんぴ)。大地や木々の生命エネルギー(精霊力)と共鳴し、それを自他の回復、防御結界、霊力供給に転用する。 |
| 主要異能 | ライフフォース・リストア:傷ついた肉体や枯渇した霊力を急速に回復させる。フォレストウォール:周囲の植物を急速に成長・硬化させ、強固な防御壁を瞬時に形成する。 |
| 戦闘スタイル | 後方支援と防御。直接的な攻撃力は高くないが、その回復力と防御力は七色の中でも最強クラス。彼女の存在が、前衛の戦闘員(赤や黒)を躊躇なく戦わせる安心材料となる。 |
| 感情の軌跡 | 常に穏やかで平和主義。しかし、長老(無色の存在)が自然の摂理を無視して力を吸収する行為には、強い静かなる怒りを抱いている。耀が妹を守るために戦う**「意志」**に、生命の美しさを感じ、共闘を決意した。 |
2. 風間 翠(かざま の すい)


| 項目 | 詳細 |
| 名前 | 風間 翠(かざま の すい) |
| 役割 | 楓の実動支援員。潜入、長距離精密狙撃のエキスパート。 |
| 霊力特性 | 風の摂理。空気の振動と風の流れを完全に制御し、自身の存在を**「風の音」**と同化させるステルス能力を持つ。 |
| 主要異能 | ウィンドスナイパー:霊力を矢や弾丸に纏わせ、風の抵抗をゼロにし、超長距離から音もなく標的を正確に射貫く。カモフラージュ・ベール:霊力で作った風の層を周囲に展開し、光や霊力探知を歪ませて隠密性を高める。 |
| 戦闘スタイル | 超長距離からの支援狙撃。気配を完全に消し、戦場の最も有利な高所から状況を監視。楓の指示や、戦闘中の隙を見極め、決定的な一撃を放つ。 |
| 感情の軌跡 | 楓と同じく冷静沈着だが、**「獲物を狩る者」としての本能を持つ。耀に対しては、その「無駄な動きの少なさ」**を評価していた。同盟では、黒チームの闇音と連携し、隠密作戦を成功させた。 |
III. 物語での役割と貢献
| 項目 | 詳細 |
| 同盟への貢献 | 同盟結成後、戦闘による消耗が激しい各チームに継続的な霊力と体力の回復を提供し、戦闘能力を維持させた。青チームと連携し、隠密裏に情報を運搬する役割も担った。 |
| 終盤の貢献 | 最終決戦では、楓のフォレストウォールが七色同盟の最後の防壁となり、無色の瘴気から全員を守った。翠のウィンドスナイパーは、雪斎の霊力ノードを遠距離から破壊し、その力を一時的に低下させる牽制役を果たした。 |
| 結末後の道 | 楓と翠は共に都を離れ、自然の力がまだ残る深山へと戻る。彼女たちは、都の**「理」ではなく、「生命の循環」**こそが絶対的な正義であるとし、精霊族の血を未来へつなぐことを選んだ。 |



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