イーサリアム もう一つの暗号資産
ビットコインは、知っている人も多いと思いますがイーサリアムを知っている人は少し少ないんじゃないかな?知っているという人も、知らないことがあるかもって人は読んでほしい。結構、イーサリアムは進化しています。
ビットコインが第一世代。更に進化したものが第二世代通貨。そして、第三世代に進化するのが、イーサリアムなんだよ。
そうなんですね。
世代 | コイン | チェーン |
第一世代 | ビットコイン(BTC) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) | ブロックチェーン1.0 |
第二世代 | ブロックチェーン2.0 | |
第三世代 | カルダノ(ADA) イーサリアム(ETH) | ブロックチェーン3.0 |
一人の天才
イーサリアムは、ロシア系カナダ人の天才ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)が発明したコインだ。2011年9月にイーサリアムのコミュニティーを取り扱う雑誌Bitcoin Magazineを創設した。本物の天才です。
ヴィタリック・ブテリンは、本物の天才です。下記でスマートコントラクトについて記載していますが、まさに世界を変える可能性が高いです。
そうなんですね。
スマートコントラクト
スマートコントラクトとは、ビットコインにコントラクト(契約)をスマートに行えるプロトコルのことを追加したイーサリアム独自の機能です。イーサリアムは、契約の自動や契約の条件確認や履行までを自動的に実行させることができます。
イーサリアムの高騰
Coin360をみてみると、ビットコインの上昇に合わせて全面高だね。また、イーサリアムの価値が上がっていますね。11/7時点で、462ドルまで高騰しています。2018年の1月に1,000ドルを超えることがありましたが、その後のバブル崩壊の下落からは、最大値になっています。
また、この機能を利用したDiFi(分散型金融)と呼ばれるスマートコントラクトを応用した一種の金融商品の取引が活況だ。イーサリアムのブロックチェーン上での取引が殺到し、ブロックチェーンの利用手数料が高騰するなど一種のバブル状況がおきてるね。DiFi(分散型金融)は、機会をみて紹介したいと思います。
わかりました。
最後に
まだまだ、暗号資産(仮想通貨)は怪しいものだと思われているとおもいますが、確実に浸透してきています。特にビットコインと並んでイーサリアムは、注目されているので、これからの注視していきたいと思います。最後に投資は自己責任でおねがいします。
では、次回もよろしくお願いいたします。
コメント
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