仮想通貨 /Crypto Currency

仮想通貨
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仮想通貨(暗号資産)

管理人
管理人

今回のテーマは、仮想通貨(暗号資産)を取り上げたいと思います。

助手
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こんにちは、またディープなところから始めますね。

管理人
管理人

そうなんです。ディープで私たちの生活には関係ないとおもっていますが、確実に世界を変える力をもった発明なので避けて通れないとおもいます。まあ、個人的な利益や損失は置いておいて、仮想通貨(暗号資産)の誕生の歴史と今を調べていきたいと思います。

助手
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わかりました。ちょっと不安ですが簡単におねがいします。

謎の人物 サトシ・ナカモト

管理人
管理人

まず、仮想通貨を知るためには、最初の仮想通貨(暗号資産)ビットコインと謎の人物サトシナカモトを知る必要があります。ただ、結論から言うと、サトシナカモトが何者なのか、日本人なのか外人なのか、分かっていない謎の人物です。また、一人の個人なのか、複数のグループなのかもわかっていない本当の謎の人、それがサトシナカモトです。

謎の人物「サトシナカモト
助手
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なんだかさっぱりわかりませんが、謎な事だけはわかりますけど。。。。

管理人
管理人

そうなんだよ。でも、その謎の人物サトシナカモト2008年11月、The Cryptography Mailing List(metzdowd.com)のメーリングリストにビットコインに関する論文を発表し始めたことから、ビットコインの歴史が始まるんだ。

メーリングリストに論文を発表
助手
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最近なんですね。

管理人
管理人

そう。まだ10年ちょっとしかたっていないんだ。そして、サトシナカモトは、いまだに誰かもわからない謎の人物のままなんだよ。このミステリーは、別記事にしたいとおもっています。まさに推理小説だと思います。

助手
助手

謎の人物がビットコインを作ったんですね。

地球温暖化とビットコイン

管理人
管理人

また、ビットコインの取引には、膨大な計算が必要で地球温暖の原因の1つともいわれるぐらい大変な電力を消費するんだ。ある研究では、ビットコインの影響で向こう30年以内に平均気温が2℃上昇する可能性があるというからすごいね。

助手
助手

地球が温暖化するぐらいの電力を使うって、どんだけなんですか?

経済危機や事件で有名に

管理人
管理人

それだ覚えていればいいと思うよ。謎の人物サトシナカモトが謎のコイン・ビットコインを作った。ただし、そこからさまざまな事件や社会現象などが始まるんだ。さて、思い出しただけで、5つぐらいあるけど、歴史に残る事件や事故ばかりだよ。

  1. キプロス経済危機(2013年)
  2. マウントゴックス(2014年) 被害額470億円
  3. 中国とICOバブル(2017年)
  4. マイニングブーム(2017年)
  5. コインチェック(2018年) 被害額580億円
助手
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いくつか聞いたことがありますね。特に、コインチェックは、TVで話題になっていましたね。

ビットコイン以外の仮想通貨

管理人
管理人

さて、仮想通貨(暗号資産)にはビットコイン以外に、いろいろなコインがあるんだ。例えば代表的なものだと、イーサリアムXRPライトコイン、日本独自のモナコインなんか有名だよ。

助手
助手

イーサリアムは、聞いたことがあります。

管理人
管理人

世界中で様々なコインが日々開発中で、すでに1,000種類以上あるといわれていています。CoinMarketCapに行けば、時価総額などの情報があるので気になるものがあれば見てみるのもいいと思います。

ステーブルコイン

管理人
管理人

仮想通貨(暗号資産)やビットコインは、値動きが激しすぎて怖いイメージがあるけど、ドルや日本円など国が発行する法定通貨(fiat)に連動した仮想通貨(暗号資産)があるんだ。これらは、ドルに連動していたりするので、値動きがそこまで激しくないので、注目されているんだ。代表的なのは、USDT(テザー)かな。

FacebookLIBRA(リブラ)を発表して話題になったのもの、このステーブルコインっていう値動きの少ない仮想通貨(暗号資産)なんだ。

参照元:2019年11月18日 TechCrunch Japan
助手
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LIBRA(リブラ)は、話題になりましたね。ところで、ビットコインステーブルコインの違いってなんですか?

管理人
管理人

ビットコインなど、法定通貨の価値の裏付けがないものとドルやユーロなど価値の裏付けがあるものの違いなんだ。基本的には、価値の裏付けがあった方が安心すると思うんだ。だから、裏付けのある仮想通貨(暗号資産)をステーブルコイン「取引価格が変動しない暗号資産(仮想通貨)」ってよばれているんだ。

もっとも、裏付けとなるドルやユーロなどの連動で価値が変わるけど、突然無価値になったりしない可能性が高いということかな。

助手
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安定したコインが、ステーブルコインなんですね。

これからの覇権争いの果てに

管理人
管理人

さてFacebookのLIBRA発表や、中国が国家として初のデジタル通貨デジタル人民元などの発行など、仮想通貨界隈は話題で持ち切りです。誰が勝者になるかわかりませんが、いずれすべての通貨が仮想通貨で取引されるのは自明だと思いますので、私たちも避けては通れない話題です。

  • LIBRA騒動とドル 覇権争いの果てに
  • デジタル人民元(世界初の国家承認仮想通貨誕生か)
  • デジタル円、ドル、ユーロなども研究中
参照元:2019/6/19 日本経済新聞(電子版)
助手
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お疲れ様でした。また、よろしくお願いいたします。

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コメント

  1. […] 仮想通貨 /Crypto Currency仮想通貨(暗号資産)管理人今回のテーマは、仮想通貨… […]