米国確定申告期限4月18日まで、ビットコインの復活はいつから?

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管理人
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さて、ビットコインも4万ドル付近で低迷しています。理由の1つが、米国の税金です。税金の季節がやってきました。

助手
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最近、いい話きかないですしね。

ビットコインのチャートをみると、ガチホの人々は4万ドル以下で入手しているはずですから、まだまだ手放していないでしょう。一方で、明らかに売りがきているように見えます。これは短期的な利益を確定しないといけない人たちの資金にみえます。

参照:https://finviz.com/map.ashx?t=sec&st=w4

SP500をみると、鮮明になってきます。4月18日(月)までになんとか利益を確保、もしくは税金支払い分を現金に換える必要がでてきます。最終日は怖いので4月15日(金)までに決着つけないでしょうから、ダラダラとさがっていくことが予想されます。

もっとも、個人で長期投資の人は決算や短期的な利益は狙ってないでしょうから、下がったところは押し目買いなのかもしれませんね。もっとも、最近の円安傾向を考えると米国株などは買いづらいと思いますが、さらに円安がくることが予想されるので早めの購入が吉だと考えています。

参照:https://jp.investing.com/indices/us-30

アメリカの税金は、累進課税で10%~37%までの累進課税の税率となっているらしいです。日本の所得税は、5%~45%です。この所得税に加えて地方税10%もあるので、15~55%の税金がかかります。さらに消費税10%と消費するたびに税金もかかるので、相当な重税感があります。

日本の状況をみると、加えて最近の原油高、円安でガソリンや食品、電気ガス、水道などあらゆるものの値段が上がってきています。消費低迷がおきてスタグフレーションに陥る危機が大きいですね。

辛そうに納税する人のイラスト(女性)

しばらく国内の景気はわるそうなのですが、4月18日のアメリカの税金問題が片付けば、米国は原油高の影響はありますが、コロナ開けの好景気なので飛躍が期待できます。昨年は、7月に谷底に落ちたあとの11月に向けての上昇となっていましたので、同様だとすると、すこしづつ買いますのが危険がすくないかもしれませんね。

参照:CoinMarketCap
管理人
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では、お疲れ様でした。

助手
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お疲れ様でした。

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